1951-11-30 第12回国会 参議院 議院運営委員会 第27号
又議員関係施設費として議員会館、議院本館冷房装置の改造、議員会館暖房裝置の新設、議員会館連絡地下道の新設、議員会館議員室等の設備改善、議員宿舍の新築、既設宿舍の改善、本館電力設備の増設、傍聽人及び参観人の休憩所の新設、自動車置場の新設、国会附属用地の整備等に要する経費として合計三億九千三百六十五万九千円を要求することにいたしました。
又議員関係施設費として議員会館、議院本館冷房装置の改造、議員会館暖房裝置の新設、議員会館連絡地下道の新設、議員会館議員室等の設備改善、議員宿舍の新築、既設宿舍の改善、本館電力設備の増設、傍聽人及び参観人の休憩所の新設、自動車置場の新設、国会附属用地の整備等に要する経費として合計三億九千三百六十五万九千円を要求することにいたしました。
これによりまして、一般隊員の募集費用も馬鹿になりませんで、一人頭一万円見当を要したのでありまするが、被服、個人装備、寝具、事務用品などの調達、それから隊員を收容するための宿舍施設の応急修理、増築等を実施をいたしたのであります。
同隊は旧海軍飛行場基地の施設を利用して三千余名を收容し、活溌な訓練をやつていますが、宿舍兼事務室の舍屋は、一階が予備隊、二階が国立病院の病室になつているという実情には一驚を喫しました。事情を聞きますと、町の誘致努力によりまして、最初の国立病院を同所に設置しましたが、施設になお余裕がありました。
本年三月総長公邸竣工、移転に伴い、本来の事務次長用職員有料宿舍に帰して使用料等も徴収しているのであります。 借上職員宿舍、新宿区牛込弁大町所在、右は聖徳社納富組か自己の負担でこれを建設して、参議院がこれを借上げ使用中のものであります。
昭和二十六年三月二十三日(金曜日) 午前十時開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○委員の辞任及び補欠選任の件 ○議院の運営に関する件 ○小委員長の報告 (国会議員の歳費、旅費及び手当等 に関する法律の一部改正に関する 件) (国会閉会中委員会が審査を行う場 合の審査雑費に関する件) (参議院事務局職員定員規程の一部 改正に関する件) (議員宿舍の敷地
次は五百八十八号の九頭竜川の点でございますが、これは当時の物資の割当がございまして、これにつきましては事務所、倉庫、宿舍等の新設のために釘を必要とずるわけでありまして、必要な釘の申請をいたしたのでございますが、二十五トン申請いたしております。
○大橋国務大臣 ただいま置かれた場所につきましては、さきにも申し上げましたる通り、さしあたり宿舍設備その他との関係上すぐに入れられるというところを主眼として決定せられております。
その後岩隈氏が、各参衆議員の方の署名運動をされておるということは承知しておりますが、その後学童の皇居前国旗掲揚、あるいは学童の宿舍というようなものを、二億円ほどの計画をもつて建てたい、ついては応分の寄付をしていただきたいという印刷物を配つておるということがわかりましたので、本人の岩隈氏を呼びまして、ここに書かれてあるような施設は、目下のところ皇居外苑に建設することは困難であるので、寄付等もなさらぬ方
それで大体これの予算はどのくらいかということを文部省にお尋ねしましたら、宿舍なんかについては、半数ほどは戦前からのがある、それを修繕して入れる。それからその他のものについては、百五十万円ぐらいの予算で建てるつもりだ、こういうお話でした。それでは給料はどのくらい出すのかと言つたら、大体月三万五千円ぐらいであるというお答えでありました。
それでもし年度内に予算的ないし予備金的の処置ができますれば、多少でもこの計画がきまりますれば、そうした宿舍の修繕にとりかかりたいと考えております。お話の計数は、おそらくこうした修繕費の坪当たり単価等についていろいろ検討しておる点が、お耳に達したのじやないかと思います。まだ未定であります。
それにつきまして、ことに夜間等に飛行機が着く場合がございますので、どうしても勤務する近くに宿舍がないと、なかなか完全な職務の執行ができません。そのような関係につきましても現在非常に不十分でございますので、そのような予算を、できますならば国会に提案しまして、御承認を得たいと考えておる次第でございますが、何とぞそういう点につきましても御協力を願えますと非常に仕合せと存じます。
尚、議員の要望に応えまして、昨年十二月から衆参両院の議員会館、議員宿舍に巡回文庫を設けまして、議員の利用に供しているが、その利用は増加しつつあるとのことであります。次に行政、司法各部門への奉仕につきましては、各支部図書館の図書を利用した者の総数は二万三千八百六十二人、閲覽図書数十万六十九冊、考査件数は簡易なものを除きまして七百三十六件に上つております。
そういうために、相当僻遠の地とか、或いは宿舍の惡い所なんかに入つて、食糧難と寒さの可なりの犠牲者が出たのではあるまいか。そこで翌年、即ち昭和二十一年の八月と記憶しておりますが、モスコーから中将が将官ラーゲルに見えました。
それから次に、従来いろいろな機会に御要求になりましたのは、議員の宿舍であるというような所、或いは議員会館等におきまして図書を必要とする場合があり、それに対して巡回文庫を作つたらどうかという考えが起りまして、昨年の十二月二十三日から巡回文庫を開設し、成るべく経費をかけないで多くの公益の生じまするように努めております。
私の考えておりました暫定予算も大体三、四日程度のものと考えまして、主として一日に発生いたしますところの国債の利拂償還、並びに恩給の支拂の財源等、一つ疑問に思いましたのは補正第一号でお願いいたしておりますところの五十二億円の進駐軍宿舍の分を入れるか入れないかという問題を持つて行つたのであります。然るところ、暫定予算は適当でない、許可するわけには行かない、こういうことに相成つたのであります。
旅行において最も厄介な宿舍及び交通機関については、アメリカ軍部の全面的な御協力によりまして一切の煩雑を省くことができ得たのであります。例えば大洋航空にはパン・アメリカン及びノース・ウエスタンを利用いたしましたが、その配慮は全部軍の方でいたされ、内地の旅行においてはノース・ウエスタンの一機を特別に配置して下さつたのであります。
その内訳について申し上げますと、事務系統は、同じ月の統計によりまして、通常の給與が七千三百四十八円、諸手当を含めまして八千七百八十五円、家族宿舍系統は、通常の給與が五千百八十九円、諸手当を含めまして六千四百九十八円、次に技能工系統の通常の給與、これが八千五百五十二円、諸手当を含めますと一万三百七十三円、船員系統におきましては通常の給與が八千八百十三円、諸手当を含めまして一万二千四百六十一円であります
○木下説明員 ベースにつきましては、今のような約一〇%増しということになつておりまして、その給與の種類及びその支給率というものにつきましては、事務系統及び家族宿舍要員におきましては、官吏の給與の種類及び支給率に大体準じております。技能工系統におきましては、労働省告示の一般職別賃金に、給與の種別及びその支給率がきめられております。
○竹村委員 大体事務系統あるいは技術系統、それから宿舍系統、船員等々の各種別にわかれて、おのおのの職業におけるところの平均賃金あるいは給與、これは幾らになつておりますか。
それから議員宿舍はもう今後拡張しないのかお伺いいたします。
○山崎庶務部長 議員宿舍のお尋ねでございまするが、現在議員宿舍は二つございます。第一が御承知の赤坂でございまして、第二が高輪でございます。これでは足りませんので、二十五年度に約三十室を予算に計上したいと思つております。ところが議院の近くになければならぬということがございまして、土地の購入に相当ひまをとりました。
○奧村委員 議員宿舍はもうあとつくらないのですか。会館が全部できて一人一部屋が分配されることになれば、活発に利用されると思うが、今のところはあまり十分な利用はできておらない。しかし議員宿舍に入りたい人は非常にたくさんおる。それがみな下宿住まいしたり宿屋住まいしておつて、東京都内では月莫大な経費をかけて困つておるので、会館以上に要望があるのですが、これに対する計画を持つておられるか。
接收住宅に対しての、日本政府がその接收住宅を持つている人に対しての家賃は計上しておりますが、進駐軍の将兵の宿舍は、家賃はとつておりません。
○米原委員 そこで聞きますが、終戰処理費でつくりました飛行場もありますし、宿舍ありますし、いろいろのものがありますが、そういうものの所有権はどこにあるか、このことをはつきり聞きたいのであります。
最近宿舍法の金をどういうふうに使うかという問題については、十月頃使途がやつと決まつただけである。我々の方はそのときに幾ら特別な金を使えるかということははつきり決まつておりません。ただ私共裁判所といたしましては、人事の異動が住宅がないためにできないような状態です。
○説明員(本間喜一君) 住宅の計画はお話のように立てましたところが、本年度になりまして、すべての全国の公務員の宿舍がやはり不足しておるというようなことで、これは政府職員全体に亘つた問題でございます。本年度におきましては約十一億の経費を大蔵省が担任し、公務員宿舍法という法律が片方において前の議会でできました。その公務員宿舍法に基いてすべての公務員の宿舍を設営する、こういうことになつたわけであります。
○説明員(本間喜一君) その宿舍法案に基いて公務員の宿舍に関する審査委員会というものができまして、その委員会において決めたところによると、大体裁判官は全部宿舍をやれるような宿舍を与えるメンバーの中には入つております。だからしてその宿舍法の計画通りできれば、全国の裁判官にそういう宿舍を割当てられるようなことになつております。
これは運輸省の第二港湾建設部で倉庫の建設工事の工事費の一部をもちまして、職員の宿舍、官舍等約十七棟でございますが、これを新築したということでございます。事情はいろいろございまして、たとえば港湾工事といつたようなものは、重点的に必要な港へ職員をある程度常駐さしておりまして、そこの工事をやつて行かなければならぬ。